『怒』『22年目の告白』(2017)の感想!1つの葛藤から生まれるそれぞれの結末




考え方、捉え方は十人十色。

今回、当ブログの主人(https://www.instagram.com/toaru.cinema/)が提案する映画は『星の王子 ニューヨークへ行く』(1988)。

1つの葛藤から生まれたそれぞれの結末は余りにも違いすぎた今作の感想を書いていきます!

作品情報

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制作 2017年
ジャンル ミステリー/ドラマ
時間 2時間11分
キャスト 藤原竜也
伊藤 英明
評価
 IMDb 6.8 / 10
Filmarks3.6 / 5
配信サービス

Netflix(※2020年12月18日現在)

あらすじ

「はじめまして、私が殺人犯です」残忍な手口で5人の命を奪い、世の中を震撼させた連続殺人事件。未解決のまま事件は時効を迎え、完璧に逃げ切ったはずの犯人は、22年後、思わぬ形で姿を現した。〝殺人手記〟出版記者会見――。そこにいたのは、自らの告白本を手にカメラのフラッシュを浴びて不敵な微笑みを浮かべる美しき殺人者。「はじめまして、私が殺人犯です」あらゆるメディアを通じて発信されていく殺人の告白と、犯人の容姿。その男に日本中が惹きつけられ、逆撫でされ、そして欺かれていく――。日本中を巻き込む告白の行方とは? 先の読めない結末に向かって、新たな事件が動き出す!

引用  Filmarks

【ネタバレあり】『22年目の告白』(2017)の感想と位置付け

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単純に全て抜きにして、

「藤原竜也すげえ・・・」って思います。

彼の演技が「下手くそ。」なんて意見もありますし、どことなく笑える部分もあるけど、彼の演技を”藤原竜也法”なんて呼んでもいいのでは?と思うほどの独自の世界観が唯一無二ですよね。

『22年目の告白』(2017)は、同じ葛藤でも、人それぞれの捉え方次第で、終着点が全く別物になって起きた物語だと感じます。

そして少し考察した点が、仮にもし牧村や拓巳が、仙堂と同じように目の前で大切な人を殺されていたらという部分です。

この点が仙堂と2人の決定的な差であり、目の前で見たか、見ていないかが、人を殺しほどまで至るか至らないかまでの要因になると感じたのです。

幼少時代に受けた痛み、育った環境、見た世界の差で物事は人の人生のストーリーは変わります。

特に外敵要因というもので分かりやすい暴力も、見ていた人間とそれを実際に受けた被害者地震では、全く同じことを繰り返すという点では変わってくると思うのです。

次に、喜怒哀楽の位置付けですが、

牧村や拓巳、美晴、山懸が犯人に対して抱いていた気持ちは『怒』そのもの。

人は他人に与えられた苦しみを自ら犯したくしたくないと思いつつも、他人に同じ苦しみを与え、負の連鎖を繰り返してしまいます。

仙堂も外敵心傷から自らが同じ罪を犯してしまいますが、拓巳と牧村は同じ葛藤の末に仙堂のような罪を繰り返す選択はしませんでした。

この映画での大きな学びは、感じた同じ『怒』から自分自身が何を選択するかの重要性を教えてくれます。

『22年目の告白』(2017)のまとめ

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感じた同じ『怒』から自分自身が何を選択するかの重要性を教えてくれ、学べるのが『22年目の告白』(2017)を見て学べ、得られるポイントなのでそこを踏まえた上で是非ご鑑賞するのがオススメです。

映画を観るというのは自己啓発本を読むごとくのような学びが、凝縮しているとても貴重な時間を与えてくれます。

『22年目の告白』(2017)、こちら名言の記事もありますので、名言も添えて、是非緊迫感溢れる大どんでん返しの物語をぜひ見て観て感情浄化してください!





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