『哀』『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)の名言集! 




希望などない環境下で、希望を捨てず突き進んだ先にある未来が勝利であることを信じて闘った男たちの物語『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)。

今回は、そんな『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)の名言を紹介していきます!

タップできる【目次】

『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)の名言表

ブライアン

「刑務所監房に行って初めて会った囚人が俺と同い年だった。聴いていた音楽も同じ。育った街も似ていた。僕もああなってたかも。」

ウォルター

「分かるわけない。無理だよお前さんには。ハーバードでのお坊ちゃんには。生まれてきたときから俺たちは有罪だ。」

看守

「ボディチェックをする。その部屋で服を全部脱いで」。

ウォルター

「一緒に闘おう。」

ハーブ

「こんなこと普通ないよな。今日が人生最後の日だと決まっていて物思いにふけるなんて。」

マイヤーズ

「俺のせいでこうなった。ジョニーDを子供達が待つ家に返してやってくれ。」

ウォルター

「連中はしたいようにするだろう。だが今夜執行されたとしても俺は笑顔で行ける。真実を取り戻したからな。お前さんが与えてくれた。俺や家族に。もう誰にも奪えない。」

ブライアン

「我々は試されている。恐怖による支配。または法による支配。どちらを選ぶのか。」

レイ

「俺たちがついている。」

ブライアン

「必要なのは強い信念です。そして希望を捨てないこと。」

 

【ネタバレ注意】『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)名言紹介

名言1.ブライアン「刑務所監房に行って初めて会った囚人が俺と同い年だった。聴いていた音楽も同じ。育った街も似ていた。僕もああなってたかも。」

ブライアン©Warner Bros. Entertainment Inc.

ハーバード大学に通っているブライアンは南部囚人弁護委員の使いで、初めて囚人デイビスとの出会ったことをきっかけに死刑囚の弁護人になることを決めました。

ブライアン自身も貧しい家庭だったからこそ、母にブライアンが言った言葉はこれから先待っている想像絶する大変さの幕開けでした。

名言2.ウォルター「分かるわけない。無理だよお前さんには。ハーバードでのお坊ちゃんには。生まれてきたときから俺たちは有罪だ。」

証拠などなく、唯一ある証言もまるっきりデタラメ。

事実かどうかなど関係なしに、黒人というだけで逮捕され、囚人にされるアラババ州はとてもずさんでした。

この実話がまた1998年の話しという点はとても信じられないような話しですが、人間は平等と謳われている世界の実話なのです。

この映画ではたくさんの名言が出て来ますが、ウォルターが言ったこの言葉は黒人が全て抱えているかもしれない感情だと捉えられるような言葉でとても哀しい名セリフです。

名言3.看守「ボディチェックをする。その部屋で服を全部脱いで。」

ブライアン©Warner Bros. Entertainment Inc.

死刑囚である依頼人に刑務所にきたブライアンに対して看守が行った言葉です。

彼自身高い身分である弁護士でも、黒人弁護士が故に、本来なら検査などしなくていいものの、白人に判別される苦しみを味わい、悔しく思うのこのシーンはとても観る側も感情移入させられるシーンとセリフです。

名言4.ウォルター「一緒に闘おう。」

ウォルターはブライアンになぜ弁護士をやっているかを聞きました。

彼が人助けをしたいのは、彼自身が罪もない祖父を殺され、見捨てた人の気持ちが分かるからでした。

それを知ったウォルターは疑っていたブライアンを信用しこの言葉を言いました。

なにをしても無駄だと思っていたウォルターがブライアンと出会い、希望を胸にした瞬間のこの言葉は名セリフです。




名言5.ハーブ「こんなこと普通ないよな。今日が人生最後の日だと決まっていて物思いにふけるなんて。」

ウォルター©Warner Bros. Entertainment Inc.

死刑執行の瞬間の前に、ハーブがブライアンに言った言葉です。

死が突然訪れるのか、それともカウントダウンをされ死を待つのかるのどちらかがいいのかというのは生死を問われる映像を観る度にふと考えさせられる難しい題材です。

もし誰しもに平等に与えられていた命のカウントダウンが突然ハーブ同様に始まったらきっと人は恐怖に包まれるのでしょう。

名言6.マイヤーズ「俺のせいでこうなった。ジョニーDを子供達が待つ家に返してやってくれ。」

最初は嘘の証言をしていた囚人マイヤーズでしたが、それが虚偽だとマイヤーズは勇気を持って証言しました。

真実を話すことで自分に危険が迫るかもしれないのに、彼がした行動は勇気のある行動です。

マイヤーズもウォルターも同様子供がおり、同じように子を愛するがゆえに、間違った証言から本当の供述をし、こう話したセリフは彼が刑務所にいても子を想って生きているのが読み取れるセリフです。

名言7.「連中はしたいようにするだろう。だが今夜執行されたとしても俺は笑顔で行ける。真実を取り戻したからな。お前さんが与えてくれた。俺や家族に。もう誰にも奪えない。

エバ©Warner Bros. Entertainment Inc.

長い年月刑務所で暮らしていく時間の経過とともに、自分自身がどんな人間か分からなくなっていたウォルターは、マイヤーズの証言が世に出たことで、自分がどんな人間だったか思い出すことができました。

真実というのは自尊心を持たせ、人を強く、こういった題材の映画で大切にされる中核の部分です。

名言8.ブライアン「我々は試されている。恐怖による支配。または法による支配。どちらを選ぶのか。」

ウォルターの事件は一個人だけの問題でなくなりました。

罪を犯していない黒人の多くの証言は取り上げられず、無実を裏付ける証拠は隠され真実を語ろうとしたものはみな脅迫を受けていることが、ブライアンがウォルターの事件を探るうちに分かったからです。

有罪の根拠は重罪を犯した白人の証言のみ。

色の違いだけで差別され、罪を被されたり、暴力をふるわれる黒人の痛みを分かっているブライアンらしいセリフです。

名言9.レイ「俺たちがついている。」

ブライアンとウォルター©Warner Bros. Entertainment Inc.

無事冤罪であることが分かり、刑務所から出るブライアンに、レイが握手をしながらウォルターに言った言葉です。

この言葉は囚人たちの合言葉のような言葉で、ブライアンが死刑執行の際にハーブに言っていた言葉でもありました。

離れていても1人じゃない。

強い絆を表した言葉です。

名言10.ブライアン「必要なのは強い信念です。そして希望を捨てないこと。」

死刑に関する上院公聴会にてブライアンが語った言葉です。

さらに彼は、

「身に染みて分かったのです。絶望は正義の敵だと。権力者が真実をねじ曲げても希望があれば前へ進めます。座れと言われても立ち上がれる。黙れと言われても自己主張ができる。」

と言いました。

彼自身が諦めず、ウォルターを信じ、死刑囚と友達や家族のように思って接する愛があったからこその強い気持ちが勝ち取った本来であればありえない勝利を掴んだのです。




『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)名言まとめ

黒人をテーマにした映画を観る度に思うのが、どうして身体つきも全く白人とは違う黒人よりも白人が勝っている社会が出来ていて、黒いというだけで差別の対象になるのかということです。

シンプルなことでだけど、日本で暮らしている分にはなかなか考えない部分ではあるので、黒人を題材にした映画は普段考えないことを考えさせられる映画の中ではダントツ。

エンディングを迎えつつある上院公聴会でブライアンが発し言葉に、

国のありようは富裕層がどれだけ優遇されているかに現れるのではない。貧困層や弱者そして死刑囚がどうある扱われているかだ。

という言葉がありますが、この言葉はブライアンが同じ黒人であり、自分自身もしっかり人の痛みを味わったからこそ平等や守るべき人といている素敵な名言だと思いました。

そしてストーリー的には、本当のリアルはここまで綺麗なものではな勝っただろうし、他の類似作品よりかは内容に弱さがあったので少しそこがマイナス点であると感じました。

ですが、分かりやすい内容ではあるので、見やすさは抜群にいいと印象もあり、平穏に暮らしていたウォルターが罪を被されたことによって希望を無くし絶望に陥り『哀』の感情を抱えたウォルターはブライアンに出会い希望を持ち闘っていく希望を、

未だ根強く息づく人種問題について感がさせられる本当にあった実話を元にした映画、『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)。

是非「今日はフィクションがいい!」って気分のときに、名言と一緒に堪能してください!








映画ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です